スーパーマン プロジェクト

こちらの記事の翻訳になります。 このプロジェクトは、宇宙に打ち上げたスーパーマンの人形が宇宙から地上に戻るまでを、HDムービーとして記録しようという試みです。またその過程で作成した人形撮影システムの設計データを DESIGN SPARK上でシェアします。 ミッション スーパーマン人形とカメラを設置したミニ宇宙カプセルを作成し、気象観測用気球で地上39,000メートルまで運びます。上空到達後、気球からカプセルを切り離さします。カプセルと同時に地上に戻ってくるスーアーマンの様子をHDムービーとして撮影します。スーパーマンとカプセルの場所を追尾できるよう、低電源無線GPSを搭載しています。このミッション終了後、撮影されたビデオと全てのデザインファイルをDesignSpark内のDesignShareにて公開します。 メンバー RLab Dave Akerman Jude Pullen  課題 バルーン打ち上げ(HAB)には多くの課題があります。 打上げ許可 - 英国では高高度への打ち上げには航空管制当局の許可が必要です。 天気 - ご存じの通りイギリスの天候予測、特に晴天予測はとても難しいです。よって事前に打ち上げ日を指定することはできません。また場所に関しても天候がベストになった場所で打ち上げなければならないため、事前に決定できるかはわかりません。もしかしたら高速道路上や空軍基地、もしくは知らない誰かの家のドアを叩くことになるかもしれません。 ミニ宇宙カプセル設計 軽量化 - 可能な限り軽くする必要があります。重すぎると打ち上げに大きなバルーンが必要になってしまいます。約2.5k以内をターゲットにします。 電子設計 - 高高度の気温は摂氏-60℃を想定しています。電子部品には非常に厳しい温度環境になります。なので電子部品の自己発熱をうまく閉じ込め、システムが動作するようカプセルのハウジングを設計します。 長時間安定駆動するバッテリーを用意する必要があります。 またパナソニックのHDビデオカメラを複数使用し、すべてを映像化します。 追跡/ライブデータ- 車を使用してスーパーマンとカプセルを追跡することになります。アマチュア無線を使って追跡します。イギリスの電波法では私たちがライブ映像を放送することはできません。そこで私たちは写真を配信することにしました。非常に遅い速度で映像を切り換えることで疑似的なライブ映像となります。 このミッションについて詳しく見る